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【玩具レビュー】ギャバン・ブシドー<PROJECT R.E.D.ソフビシリーズ>

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令和の宇宙刑事、どうですか。 ども。hadagyです。 作品にたいする雑感は コチラ であらかたかたっていますが、この記事では2話までの感想を。 悪役が着ぐるみじゃないの、良いですよね〜。別枠でちゃんとモンスターもいるし。 第2話に登場した鴉麿は凄く良いです。こういうアクの強い悪役がいると番組が盛り上がってきますね。今回だけで退場は勿体ないので、ぜひ脱獄してまた暴れて欲しい。 黒いギャバンことデス・ギャバンなるキャラクターも姿を見せましたが、どのような悪を魅せてくれるでしょうか。元宇宙刑事といえば原典にはハンターキラーという魅力的なキャラクターがいましたが。 ギャバン・ブシドー 銀色のギャバン、ブシドー。 インフィニティに続き、ソフビは安定のクオリティといったところですね。中心ラインになりそうなTOKUSATSU ACTION FIGUREが5,000円近い価格でもはやDX玩具みたいな扱いなので、安価で手に取れるフィギュアは貴重なのです。 陣羽織のようなラインを取り込む事で、原典の銀ギャバンとも印象が被らないようになっていますね。インフィニティより腕のグラデーションがキレイに出ていてカッコいいです。 インフィニティとは軽い小競り合いをしたぐらいで、案外スッと打ち解けちゃって。このあたりがなんとも惜しいんですよねー。 ラストで刹那が別れの涙を口にしますが、その台詞を言わせるところまで、怜慈との関係性を積み重ねたようには見えなかった。それならそれで良いんだけど、唐突にエモい台詞が先行して上滑りしているように感じるのです。怜慈自身のバックボーンの掘り下げからもコレからって感じですかね。 役者さんはいい仕事していると思うので、これはまぁ、お話の組み立て方の問題に見えました。 そんな小言もボヤきつつ、次のエピソードが楽しみだったりして。なんのかんのでギャバンインフィニティという作品を楽しんでいますね。 ⚔️ ⚔️ ⚔️ ⚔️ ⚔️ 次回更新は3/8(日) 今週は映画もないのでウルトラ怪獣かな?

【映画をみようよ】ガメラ3 邪神覚醒<4K HDR・Dolby Cinema>【平成ガメラ3部作ドルビーシネマ復活上映】

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あなたはガメラを許さない? ども、怪獣大好きhadagyです。 1月からやたら映画レビューばかりしていたので、ちょっと間が空くだけでずいぶん久しぶりに感じますネ。 今回の映画鑑賞は平成ガメラ Dolby Cinema 復活上映のラストを締めくくる一本、『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』です。 👉G1の鑑賞レポートはコチラ 👉G2の鑑賞レポートはコチラ 平日夜に上映のあるMOVIX京都に行って臨死体験もいいなぁ(※G3激戦の舞台は京都)とか思っていましたが、T・ジョイ梅田で朝早くから上映してくれるらしいので、近場で手を打ちました。 前回食べそこねたポップコーンのキャラメル味( G2のレポート参照 )。控えめな味付けが中年の胃袋にやさしいどす(笑) ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒<4K HDR・Dolby Cinema>(1999年・大映) 日本特撮界に盛大なスマッシュを決めた渋谷壊滅シーンを4K・DolbyCinemaという贅沢な環境で見れて幸せ。4Kの恩恵で着陸しながらG2→G3に自己進化していくメカニカルなガメラも認識できて良かった。 日本の神話・伝承というモチーフは、これまでの作風からすると少々唐突に感じるのですが、“日本に怪獣が現れる理由”をオタク的に理論武装しようとすると、もはや頼れるのが神代の時代からの伝承、となるのも理解る気がしますなぁ。マナというフックを通してポリネシア伝承と絡めるのは◎。アトランティスの伝説ともどこかで繋がっているのかな。 若かりし頃は蛇足に感じていたんですが、倉田&朝倉コンビ、意外に悪くないんですよねぇ。歳を重ねて彼らを俯瞰出来るようになったからかしら。巫女の役割にすがろうとする朝倉美都が凄くいい。 反面、綾奈と龍成のボーイミーツガールは、大怪獣バトルに吹き飛ばされている感は否めないですねー。実際に龍成も吹き飛ばされてましたし(笑) 一見無表情に見えるイリスですが、劇中では想像以上に様々な顔を見せます。幼体の時はつぶらな瞳に騙されそうになりますが、ちょっとした仕草で『可愛さの皮を被った悪魔』感が凄く出ていて良かった。綾奈が繭から救い出される様子を、奥からじっとりねっとり見つめる様は怪獣による恐怖演出の新しい地平を開いたのでは。 そして成体になると一転して単眼にな...

【玩具レビュー】ギャバン・インフィニティ<PROJECT R.E.D.ソフビシリーズ>

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令和の宇宙刑事、どうですか。 視聴前は宇宙刑事の引用についてかなり否定的な印象を持っていたのですが(※ よもやま話 参照)、第1話を見て思いのほか氷解しましたね〜。 とはいえ手放しで拍手…という感じでもなく。ビジュアルはいいんだけど、ドラマが弱い。伝えたい言葉が先行しすぎて、そこに至る積み重ねが出来ていない感じがしましたねー。とはいえまだ2話だし。 エモルギアのぷりケツやコスモギャバリオンなど、ガジェットやメカの見せ方は結構楽しめました。May'nのギャバい主題歌もかなり好きです。 あとアギちゃんかわいい。 巷でよく言われる『こんなのギャバンじゃない』というのは個人的にはどうでも良くて、 看板は何でもいいから、ド肝を抜いてワクワクさせてくれるヒーローを見せてくれ が本音ですかねぃ。 コレジャナイというよりはまだまだ物足りないという感情。 ギャバン・インフィニティ そんな令和の宇宙刑事、玩具はスルーしようかな〜とか思っていましたが、本編を視てストレスない範囲で追いかけてみたくはなりました。 まずは基本中の基本であるソフビ人形から。 複雑なデザインですが、塗装の省略はポイントを押さえて上手くまとまっていますね。 引き締まる黒成形色にメインの赤は塗装なので安っぽさが感じられないのはGOOD👍背面は時代を反映してびんぼっちゃま仕様ですが、緻密な造形が楽しめてコレはコレで。 ここから妄言タイム 『赤いならシャリバンじゃん』 なんてのは野暮なツッコミだなぁとは思うのですが、個人的には三部作の要素をまとめてるのかな、と感じています。 伝説の称号としての名前…ギャバン 真紅のコンバットスーツ…シャリバン 武器にも変形する母艦…シャイダー もしかしたら宇宙刑事路線は一作とスピンオフぐらいで終わるかもしれない気がしています。 スーパー戦隊という “フォーマットの枷” を外し、ライダーや戦隊で培った経験も活かしつつ、幅広い作風の新ヒーローや過去作リブート、クロスオーバーなどでブランドを紡いで行くのかな? だとしたらPROJECT R.E.D.という打ち出し方もある程度合点がいく気もします。 そういえばソフビのシリーズ名も番組ではなくて『PROJECT R.E.D.ソフビシリーズ』なんですよね。 ...

【映画をみようよ】ゴジラvsスペースゴジラ<4Kデジタルリマスター>【ゴジラ・シアター】

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ども、怪獣大好き!hadagyです。 今月のゴジラ・シアターは『ゴジラvsスペースゴジラ』。平成vsシリーズの4K化も残すところ『ゴジラvsデストロイア』のみとなりました。 劇場はおなじみTOHOシネマズなんば。 ポップコーンとコーラも映画鑑賞のお楽しみ🍿 hadagyはキャラメル派。 ゴジラvsスペースゴジラ<4Kデジタルリマスター>(1994・東宝) シリーズの中でも毀誉褒貶あふれる作品ですが、近年では再評価の向きが見られるのも嬉しいですねー。hadagy?もちろんスペゴジ大好きさ!! 新城と三枝未希、結城と権藤千夏― それぞれの世代の恋愛が爽やかかつ絶妙なタッチで描かれていて、怪獣映画というより大人な恋愛映画として非常にいい塩梅の作品だな感じました。 好きとかキスとかハグとか出さなくても、通じる想いは描ける。ジッポを託すシーン、良いですよね。 シリーズを通して登場する未希は本作にしてようやく、掘り下げて描かれたように思います。 彼らの恋模様につられるように破壊の権化であるゴジラも(モスラじゃないけど)『守るために、戦う!』リトルゴジラのあざとかわいさは言うに及ばすですかね〜(笑) MOGERAの見せ方も良いですよね〜。 ストイックさすら感じさせた前作のメカゴジラに対して、変形合体メカとして華々しく蘇ったMOGERA。役回りとしては引き立て役になりますが、随所で美味しい見せ場があり、ある意味スペースゴジラ以上に印象に残りました。 まずは出撃シーンで見せる M obile O peration G odzilla E xpert R obot A ero-type のテロップが笑っちゃうぐらいカッコいい。このワンカットだけで、この映画の全てを許せる(笑) スペゴジとの決戦でも分離・合体シークエンスをストーリー展開に絡めて見せる事で、単なる玩具的アピール以上の盛り上がりを演出します。 福岡決戦では最後の花火と言わんばかりに、スペゴジを巻き込みながらビルに激突する、このシーンの持つパワー! シンプルにデッカいブツがデッカいブツにぶつかるだけで、 これはもうお祭りのだんじりなんかを見ているかのような迫力。 大スクリーンで見るからこそ価値のある名場面ですね。 冒頭の宇宙戦など、ファン目線でもちょっとビミョーな場面やツッコミ...

【玩具レビュー】ゴジバースト:バーニングミレニアムゴジラ/メカゴジラ(1974)<シーズン2 - ③>

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こんばんは。予定より一日遅れの更新となりましたが生きております。hadagyです。 今日のお題は久しぶりのゴジバーーースト!なかなか多忙にしていたので、買いそびれていましたがようやく新作2点をゲット✨️ DX枠のキングギドラも控えていよいよ大詰め!?のシーズン2ですが、今回のラインナップはバーニングミレニアムゴジラとメカゴジラ(1974)です。 バーニングミレニアムゴジラ 色んな意味で『どちらさん?』なミレニアムゴジラですが(笑)通常形態よりバーニングを先に出しちゃうあたり、本当に気ままなシリーズですな。 ゴジラ・フェスでデビューした新形態ですね。公式とはいえ短編映像ですから、正統な形態として捉えるかは意見の割れそうなところ。 手に取ると写真ほど造形の印象は悪くないんですが、ゴジバーストのクセが悪い方向に出ちゃった感じかしら。通常カラーになればまた良くなりそうな気もします。トゲトゲしい背ビレは魅力的。 強調された前傾姿勢とかは動物みが強くて好きなんですけどね。 メカゴジラ(1974) やっぱり昭和勢が登場するとテンションが上がります。肩幅が若干気になりますがこれは次弾との連携ギミックのためでしょうか。とっくに公式がネタバレしてますが、次レビューまでは伏せておきませう(笑) 前述の肩幅以外はなかなかイカした造形。全身のリベットも小気味いいです。 肘にはゴジバーストには珍しい2パーツ構成の可動ジョイントが設けられており、ロールと曲げに対応。フィンガーミサイルといったメカゴジラらしいポージングがキマります。 シルバーの成形色は3式機龍とはまた異なる色味。メカゴジラの方がパール味が強くてスペースチタニウムを感じます。 おや、背面には見覚えのあるダボ穴が… という訳で3式機龍用のメーサーユニットを装備できます!機龍に取り付ける時以上にユルユルのガバガバですが、予想のナナメ上を行くプレイバリューに抱腹絶倒(笑) Lights, Camera, Action! メカゴジラに限らず、東宝ロボット怪獣...

【玩具レビュー】ウルトラ怪獣シリーズ:ブラックキング<白タグ版 No.3>

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怪獣集めてるぅ? どもー、怪獣大好きhadagyです。 初代ウルトラマンが60周年ということで、現行のウルトラ怪獣シリーズも初代ウルトラマン怪獣が続々ラインナップしてますね。 現行シリーズもいずれ紹介する事にはなるでしょうが、当ブログ、玩具については時事性をあまり重視していないので気ままに紹介していきます。 用心棒怪獣 ブラックキング やはりそうか。 ―私の技を研究し、私を倒すため訓練されているが、負けない。必ず坂田兄妹の復讐をしてやる。 登場作品 帰ってきたウルトラマン エピソード 第37話『ウルトラマン夕陽に死す』 第38話『ウルトラの星光る時』 マン怪獣に続いて順当にいけばセブン怪獣…と思いきや、帰ってきたウルトラマンより用心棒怪獣・ブラックキングの参戦です。 造形自体は83年の初版から引き継いでおり、股関節の処理などイマイチな点もありますが白タグ版で特徴的なメタリックブルーのスプレーが、全身のブラックに深みを与えていてカッコ良いです。 背中のツノは4本が正解ですが、ソフビでは3本になってしまっています。こういうところもレトロソフビの御愛嬌。 大きく前方に湾曲した力強い角が魅力。お顔自体はなかなかイケメン。というか脳内イメージはこのソフビが基準になってるので、ブラックキングはこう!なんですよね(笑) ウルトラマン夕陽に死す ブラックキングは1983年から2026年の現在まで幾多のリニューアルを経ても必ずラインナップされ続けている愛され怪獣なのですが、雇い主であるナックル星人の方はなかなかソフビ化に恵まれないですな。やっと出たのがメビウス版なのでどうにも組み合わせづらい… このナックル星人問題、2026年現在も解消されていませんね。バンダイは初代ナックル星人に恨みでもあるのでしょうか(笑) ブラックキングの前後編は極悪宇宙人と強豪怪獣のタッグにウルトラマン・セブンの競演(素顔もあるよ!)と屈指のイベント回…なのですが、坂田兄妹の死がヘビー過ぎてなかなか見返せないんですよねー… そんな容赦ない振り幅も帰りマンの魅力かもしれませぬ。 今回の対戦相手は前回に続いてウルトラアクションフィギュアのウ...

【玩具レビュー】ウルトラ怪獣シリーズ:レッドキング<白タグ版 No.2>

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コンニチワ、怪獣大好きhadagyです。 久々のウルトラ怪獣ソフビレビューは、バルタン星人に続いてウルトラ怪獣界のレジェンド・赤くないけど…のレッドキングです。 No.2 どくろ怪獣レッドキング 俺の推理とスパイダーは当たるので有名だって事を忘れたのかい! 登場作品 ウルトラマン エピソード 第8話『怪獣無法地帯』 造形自体は83年の初版から引き継ぎですかね。ド派手な金色にメタリックグリーンの彩色が実にオモチャしていて良いです。 程よくノスタルジックさも残す造形は子供向け玩具としてはいい塩梅かも。 初代レッドキングは黒目がちな瞳がチャームポイント💕 白タグ版のタグについて。 ウルトラ怪獣シリーズは91年に大幅なリニューアルが実施され、いわゆる赤タグと呼ばれるタグにデザイン変更されます。(それ以前にもタグの変遷はあるのですが割愛) 94年に再度リニューアルされるのですが、赤タグから造形または塗装について仕様変更があった怪獣は白タグに変更されています。 赤タグ版から仕様変更のない怪獣については赤タグのデザインはそのまま、ナンバリングだけ追加され、白タグと補い合う形でラインナップを形成していきました。 知らんけど〜 たぶんそんな感じかと思います😆 さらにオモチャ売り場では、売れ残りの赤タグ(番号なし)なんかも混ざるってるものですから、子供心には結構混乱しておりました(笑) ただ、全容が見えない、というのも子供心に胸をときめかせたモノでして…未だにコンプリートはしていませんが、このブログ投稿を通じて不足分ものんびり補完していければと思います。 怪獣無法地帯 話はレッドキングに戻ってブンドドタイム。 『怪獣無法地帯』は怪獣てんこ盛りでウルトラマンの世界観を凝縮したような一本。再編集モノでも再録される機会が多く、記憶に残ります。 今回のお相手はウルトラアクションフィギュアのウルトラマン。ソフビのウルトラマン(600円の頃)よりは小柄なのですが、ウルトラマンよりひと回り小さくなりがちな怪獣達と組み合わせるといい塩梅なのです。なにより造形とオモチャっぽさのバランスがよいです。 ...