【映画をみようよ】プロジェクト・ヘイル・メアリー<字幕版>【AMAZE! AMAZE! AMAZE!】
今まで怪獣映画のリバイバル上映をメインに紹介していた 【映画をみようよ】 シリーズですが、ちょっと新しい風を、という訳で新作映画もね。 今回は『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を観てきました。 ハードなお仕事帰りに立ち寄ったあべのアポロシネマのレイトショー。アポロシネマは当ブログ初ですが、子供の頃から馴染み深い映画館です。 え、ドリンク・フードの支払いって現金だけなの!?昭和かよ!!! そういう所も好き(笑) 入場特典のステッカー。こういうのは何歳になっても嬉しい。 作品を観終わった後には宝物になります。 原作はアンディ・ウィアー、『火星の人』の人かぁ。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の原作はまだ未読なんですが、小説『火星の人』はめちゃくちゃ好きだったので、これは期待出来そう。 プロジェクト・ヘイル・メアリー (2026年・Amazon MGM/他) もうね、ボロ泣きしましたよね。中年のオッサンが、中年のオッサン同士の宇宙を股にかけた友情に。 オッサン meets オッサン。 ロッキー(異星人)が中年かは知りませんが、多分精神的な年齢はグレース(主人公)と同世代な気がします(笑) 序盤はジョディ・フォスターが主演した『コンタクト(1997)』みたいな雰囲気もありつつ。 原作者が同じ『火星の人』同様、閉鎖空間でDIYしちゃうあたりはやはり同じ原作者だなぁと。 ファーストコンタクト的な過程は足早に描き切っていますね。文化圏の違いを乗り越えつつ、お互いの悲しみを共有しながら、相棒と呼べる関係性の構築、そしてプロジェクトに協働する過程に重きを置いています。 種族が違うからこそ、魂を遮るものが何も無い。 二人を突き動かす動機は故郷を救いたいという想いと固く結ばれた友情だけ。何が美しいって、この関係性が一番美しい。 地球では実力こそありながらも日陰者として生きていたグレースが、限られた環境下と絶望的な状況において、想像もつかない勇気を振り絞る姿に胸を打たれます。 SFではありますが小難しい理屈は理解しなくてもお話の筋自体は非常に分かりやすいので、その点で不安な方は安心して欲しいし、敬遠するのも勿体ない。 シンプルな物語に美しい映像と、それを彩る多彩な音楽で没入感が半端ない。ヒロインのババa…失礼、エヴァの歌声に魅了されました。サントラ欲しい。 原作小説...