【玩具】機動合体DX Vガンダム

そういえば当ブログでDX系玩具って紹介してなかったなと。

hadagyがまだ子供だったあの頃、90年代に発売された、数多くの心に残る”トラウマ”玩具を紹介していきます。
なんでトラウマかっていうと深い意味はないんですが、いい年して玩具にうつつを抜かしているのも、親に買ってもらえなかったり、買ってもらったけど壊しちゃったり…そんな子供の頃の思い出にケリを付けるためのような気がしないでもない今日この頃。

理屈はともかく、hadagyが一番胸ときめくのは90年代のキャラクター玩具ですなぁ!

一発目は1993年発売のDXビクトリーガンダム。

セット内容

  • 本体
  • ランナーパーツ
  • シール
  • ディテールアップシール
  • 取り扱い説明書


ランナーパーツ一式。
DX玩具だというのに組立パーツの多さに圧倒されます。

主にバックパックやスカートの部品です。
コアファイターや武器も丸っと組み立て式となっています。

取説とシール類。

ディテールアップシールなんてのが付属しているあたり、実にガンダムっぽい感じがしますね。貼るとカッコ悪くなりそうだったので貼っていません。

各機の紹介

コアファイター

ガンダムの中核となるコアファイターは組立式。非変形で主に後述のボトムリムとの合体に用います。

キャノピーがスモーククリアになっていてとても良い質感。コクピット内にはパイロットも再現。

非変形な分、面や線が簡略化されてスッキリしたスタイル。

これはこれでカッコいいですね。
手に取ってもちょうどいいサイズで、子供の頃はこのコアファイターが大のお気に入りでした。

トップファイター

コアファイターと碗部を構成するトップリム(通称:ハンガー)が合体した形態。

強度の問題からコアファイターとトップリムの分離は再現されず。子供がガシガシ遊ぶ玩具としてはこれが正しい選択かと思います。こちらのキャノピーも組立式コアファイター同様、スモーククリアで再現。

メインノズルやスラスター類が後方に集中し、勢いを感じさせるデザインですね。
横に広いのと翼っぽい部分がないので航空機という感じはちょっと弱いか。

実はこの状態でもVガンダムの主な武装は使えるという優れた形態。

肩アーマーの位置が惜しい!

ボトムファイター

脚部を構成するボトムリム(通称:ブーツ)とコアファイターが合体した形態。

腰回りは見た目以上に複雑な変形をしますが、玩具では簡略化している模様。サイドスカートの位置などは設定と異なります。

後方から。
ふくらはぎのスラスターが展開したりなど芸コマ。自重で閉じちゃってますが、スネのスラスターも展開します。

こちらは前後に長いシルエットでまだ飛んでいきそうな感じがしますね(笑)コアファイターのスタイルも良いのでカッコいいです。

脚部のハードポイントにはビームライフルを装備できます。(写真を撮り忘れましたがトップファイターも)

横から見たシルエットもなかなかカッコイイです。

変形合体

それでは目玉ギミックである変形合体のご紹介。

上半身の変形

リアスカートからフロントスカートを外し、前方に移動させます。
Vガンダムは本当に複雑怪奇な変形をするのですが、遊びやすさや強度を考慮して要所要所で簡略化していますね。
前腕と肩の変形。

前腕の変形は結構設定に忠実。手首の格納って変形ロボの重要ポイントだと思うの。

パカパカ開く装甲と展開ギミックが楽しい。

頭部は背中の赤いボタンを押す事でポップアップします。ワンタッチ変形気持ちいい!


機首の折り畳みはVガンダムの変形で最大の見せ所ですね。
合体してしまうと機首を引き出せなくなるので、コクピットオープンの状態に出来ないのが残念。

下半身の変形

コアファイターとボトムリムを分離させます。

「ウッソくん、ブーツが行くぞぉ!」
股関節ブロックを変形、各部スラスターを格納すれば下半身の変形は完了です。

負担の大きい股関節にはダイキャストが用いられています。

合体

変形させた上半身と下半身を合体させると完成。

Vガンダムは合体中でも戦える器用なモビルスーツで、合体中の敵との駆け引きも面白かったですね。

ビクトリーガンダム

STAND UP TO THE VICTORY!
小型モビルスーツという設定ですが、1/48スケールという事もあってかなりの迫力。合体した際の大きさは約32cmにもなります。同スケールであるガンプラのメガサイズモデルと並べるのも一興ですね。

全身のプロポーションは肩幅が広くガッチリした印象。これはこれでカッコいいのだ。
というか、子供の頃好きだったキャラクターって玩具のスタイルが基準値になったりしません?

背面から。

バックパックはもちろん、リアスカートのスラスターも展開できるのが良いですね。

続いて武装の紹介。


ビームライフルは「デカい!」の一言。
一応フォアグリップが可動しますが、両手持ちできるほどの可動範囲は持ち合わせておりません…(笑)

ビームサーベルはお馴染みの棒状ではなく、両刃の実体剣のようなアレンジがされていてちょっとめずらしい気がします。
これはこれでカッコいいですね。

ビームシールド発生器は90°以上前方に展開する事が出来、正面に構える事が出来ます。

意外にこれが出来るVガンの立体物って少ないですよね。近年になってロボット魂やガンプラのマスタグレードが再現してくれてた気がしますが。


不完全とはいえ、Vガンダムの複雑怪奇な変形システムの実現と、デラックス玩具ならではの迫力を両立した名作トイだと思います。

Vガンダムの変形のオイシイ所はちゃんと押さえているし、玩具のコンセプトに合わせたギミックの割り切り方も含めて評価したいですね。

何より全高32cmのビッグスケールからくる存在感が半端ないです。

ガンダムの立体物といえばガンプラが代表格ですが、こういう完成品トイも面白いので、どんどん紹介していこうと思います。

投稿者:

hadagy

猫大好き!あとは怪獣、読書、映画も好きよ。 趣味はプラモデル作りなんだけど、最近はお仕事が忙しくてあまり作れていないなぁ。 名前の由来は「肌着」から。学生の頃、肌着で寮内をうろついていたらそんなあだ名をつけられたわ。本人も案外気に入っています。

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