【食玩】プレイヒーローモンスター ウルトラマンモンスターズ

今回は新発売の食玩ではなく、懐かし食玩をレビュー。
紹介するのは『プレイヒーローモンスター ウルトラマンモンスターズ』(長い)です。

この『ウルトラマンモンスターズ』は『ウルトラマン対決セット』シリーズからスピンオフした、怪獣のみをセレクトした野心的なシリーズです。野心的すぎたのか続く第2弾で終了してしまいました(第2弾まで出たのが凄いのかも)。

ほとんどのラインナップが新規造形で非常に熱がこもっています。ウルトラマンもいないし完全にチビッ子置き去り…(笑)

対決セット集めてるとウルトラマンばっかり増えちゃうから…っていう訳ではないんでしょうが、発売時期的には『大怪獣バトル』に合わせての展開だったようです。

2007年7月発売。定価216円(税込)
もう10年も前かぁ…

ラインナップ

先にも書きましたが、バルタンを除き、全て新規造形でビックリ。(その後、対決セット『超集結スペシャル』にもまとめて逆輸入されてますね。)対決セットらしいひねくれたチョイスにも注目。

  1. ガラモン
  2. バルタン星人
  3. ジャミラ
  4. スカイドン
  5. ジェロニモン
  6. ガンダー
  7. サドラ
  8. サータン
  9. ファイヤーモンス
  10. ガメロット

やはり初代ウルトラマン勢に優遇感ありますが、後半に行くにつれて急上昇するマイナー感がヤバいです(笑)

隕石怪獣 ガラモン

ピグモンじゃないよ、ガラモンだよ。マスコット的なピグモンではなくあえてガラモンなところが◎。
塗装・造形共に渋目に仕上がってます。

『ガラモンの逆襲』での胸のマークがないのが残念ですが、複数集めると東京で大暴れするシーンが作れますね。

宇宙忍者 バルタン星人

ウルトラ怪獣の知名度では間違いなくNo.1でしょう。さすがに登場機会の多いのバルタン星人は過去の対決セットから再録。『対決セットSPECIAL』以来二度目の登場です。

ダーク系の成形色など、基本的な仕上げは初版と同じ模様。700円時代のスタンダードソフビを彷彿とさせますね。

目新しさはないですが、そのクオリティには安定感があります。

 

棲星怪獣 ジャミラ

哀しいウルトラ怪獣No.1。

遭難した宇宙飛行士が宇宙の厳しい環境に適応する過程で怪獣化。助けに来なかった人類に復讐するために帰ってきました。

成形色が単調なので伝わりにくいですが、ヒビ割れた表皮の表現もなかなかです。
人形に近いのでボリュームの点でも満足。

メガトン怪獣 スカイドン

こちらは体重No.1?
怪獣図鑑で調べたいな(笑)

実相寺監督ならではのユーモラスな演出が効いてました。デカいというだけで退治されてしまう、実相寺流の皮肉が強烈な一体。

四つ足怪獣萌え。

怪獣酋長 ジェロニモン

強敵の印象も強い怪獣酋長。
死んだ怪獣を甦らせたりと、人智を越えた力を持ちます。

自慢の羽根飾りもボリューム満点に再現…なんですが、何か物足りないと思ったら青や緑の羽根が無いからか。

凍結怪獣 ガンダー

寒さに弱いウルトラセブンを苦しめた、ポール星人の尖兵。

カタツムリのような面白い顔もイメージ通りに立体化。美しいシルエットと愛敬の組み合わせは成田デザインの妙。

ソフビもアースカラーの成形色×ゴールドのスプレーがとても綺麗で、ちょっと上品な高級感を感じさせます。

岩石怪獣 サドラ

このあたりから怪獣のチョイスが怪しくなってきます(笑)
ウルトラマンメビウスでの活躍も印象に新しい(新しくはない)岩石怪獣。初出は「帰ってきたウルトラマン」ですね。

着ぐるみの覗き穴まで再現したこだわりの造形に注目。スラっとしたシルエットはメビウス版ではなく初代の造形をイメージさせます。

デットンが欲しくなりますが、ウルトラファイトのDVDボックスとか入手が大変そうだなぁ。。。

忍者怪獣 サータン

体が中性子で出来ている(!)というトンデモ怪獣。もう歩いてるだけで迷惑です(迷惑とかいうレベルじゃない)。

全身のシワの表現が良い感じに気持ち悪くて良いですね~。

火炎怪獣 ファイヤーモンス

色々差し置いて何故にコイツが立体化…なファイヤーモンス。マイナー度は高いですが、一度はエースを破った強敵です。怪獣が燃える剣を握って大立ち回りする様はかなりインパクトあります。

エースの胸を貫いた炎の剣はさすがに付属しません。飼い主?のファイヤー星人も欲しくなりますね。

前後のボリュームがなかなかですが、その分全体的な大きさは小さくなってしまったかも。

ロボット怪獣 ガメロット

今回の一番の目玉?(笑)
自我に目覚めたサーリン星ロボット警備隊の一員。

ロボット怪獣ながらに着ぐるみ感にこだわったシワの表現が素敵すぎます。

最後に集合写真。

初代からレオまで、幅広くかつマニアックに攻めたラインナップで嬉しいですね。SHODOとも遊びやすいサイズ感なのでミニ怪獣ソフビ集めの第一歩としてもちょうど良いです。
実は第2弾の方も確保済みなので、近日中にレビューしたいなと思います。

 

投稿者:

hadagy

猫大好き!あとは怪獣、読書、映画も好きよ。 趣味はプラモデル作りなんだけど、最近はお仕事が忙しくてあまり作れていないなぁ。 名前の由来は「肌着」から。学生の頃、肌着で寮内をうろついていたらそんなあだ名をつけられたわ。本人も案外気に入っています。